こんにちは、マサです。
僕は服が好きで、インポートブランドを好んで着用します。
「セレクトショップにブランドの取り扱いはあるけど、店に行くのは憚られる！」
そんな服好きの方々も多いことでしょう、ましてやこのご時世ですからね。
でも大丈夫、ネットで買えば問題ありません。
今回はイギリスの大手通販サイトEND.で個人輸入をした時のお話を紹介しようと思います。
ネットで服を買うことの不安を払拭しよう
個人輸入云々の前にネットで服を買うこと自体に抵抗がある人が多いかもれません。
でも安心してください、最近のサイトには服の仕様が細かく記載されていることが多いです。
推しブランドのAcneStudiosは、商品ページにFitVirtualizerが用意されています。
自分の持っているアイテムのサイズを測って入力すると、 購入を検討しているアイテムとの比較ができる優れものです。
海外サイトの着用モデルは身長が高すぎて参考になりませんからね…
サイズ情報はしっかりと確認しましょう、これは必須です。
個人輸入に必要なあれこれ
個人輸入必要なものですが、クレジットカードくらいで他は特に必要ありません。
英語力が必要なのでは？と思う方もいらっしゃると思います、
確かに英語で書かれているサイトも多いですが、高校レベルの英語を理解できていれば問題ありません。
最近では日本語対応のサイトも多くなってきて、ますます個人輸入が楽になってきています。
END.のアカウント作成
それでは次のリンクをクリックしてアカウントを作成しましょう。
クリックすると次のような画面が表示されますので、左側のCREATE AN ACCOUNTをクリックします。
クリックすると個人情報入力フィールドが表示されますので、ガイドに従って入力してください。
住所なども入力していると購入時スムーズです。
登録が完了するとEND.からメールが届くはずです。これで登録は完了です。
個人輸入してみよう！-アイテム選択-
早速購入したいアイテムを選びましょう。
今回はこちらの二点を購入したいと思います。
サイズを確認してADD TO CARTをクリック。
カートに追加されましたね、CHECKOUT SECURELYをクリックしましょう。
購入手続きに移行します。
個人輸入してみよう！-個人情報入力-
CHECKOUT SECURELYをクリックすると次の画面が表示されます。
住所を入力済みの方はSHIP TOに自分の住所が表示されているはずです。
住所はローマ字で入力する必要があります、参考にさせていただいたのは以下のサイトです。
個人輸入してみよう！-支払方法選択-
支払方法はクレジットカードかPayPalを利用することができます。
ここではクレジットカード払いを選ばずPayPalを選択しましょう。
どうしてPayPalなのか
・カード情報を直接海外サイトに入力しなくていいので安心
・トラブルが少ない
聞いた話によると クレジットカードでの購入はトラブル発生率が高いそうです…
なので必ずPayPalを選択しましょう。
PayPalで支払うボタンをクリックすると画面が遷移し確認画面が表示されます。
支払い内容に間違いがなければ支払いを確定しましょう。
この画面が表示されれば購入は完了です。
個人輸入してみよう！-追跡-
購入を完了すると2通のメールが届きます。
END.とPayPalからの取引完了のメールですね。
あとは商品の到着を待つだけですが、気になるのは荷物の行方。
早ければ数時間後に配送会社のFedExから追跡番号が書かれたメールが届きます。
FedExからのメールには追跡番号が記載されていて、クリックするとログが確認できます。
僕の場合発送から到着までのログは次のようになりました。
イギリスから福岡まで 3日で届きました。
FedExは自社便で貨物の運送を行っていて、途中で委託が少ないことからシームレスな応対が実現できているのだそう。
ちなみに日本到着後、地域によってはFedExではなく日本の配送業者に荷物が引き継がれます。
僕の地域は西濃運輸さんでした。
個人輸入してみよう！-関税-
最後になりますが、実はEND.での輸入には関税が発生します。
商品ページに表示されている金額は消費税と関税抜きで表示されているのでお気をつけ下さい。
物によっては日本で買った方が安くなる場合もあるので購入の際は慎重に検討されてくださいね。
そしてFedExの場合関税は後日請求が来ます。「請求金額が1万円以下なら受取時に支払い」などと聞いたことがありますが、確証はありません。
関税の計算方法は複雑なので、配達日は現金を多めに用意しておくと安心でしょう。
是非素敵なアイテムを見つけてみてください！
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